びきび の種類の最近のブログ記事

"にきびに似ている症状で脂漏性皮膚炎という症状があります。これは皮脂の分泌が多いといわれている頭や顔の鼻の周りなどに出来やすいといわれています。少しにきびに似てるために、にきびと間違いやすいのですが、脂漏性皮膚炎という症状です。毛穴が開いて皮脂の分泌が多いといわれています。にきびに似ている症状の脂漏性皮膚炎は男性ホルモンの分泌によって起きたり、食生活などが関係して、出来るといわれています。にきびの場合にはアクネ菌が原因でにきびの症状が出来るといわれているのですが、こちらのにきびに似ている脂漏性皮膚炎の方は、マラセチア菌という真菌が原因とも言われています。

にきびに似ている脂漏性皮膚炎はにきびではないことがわかっていますが、にきびと合体して、発症することもあるそうです。その場合は、にきび治療では脂漏性皮膚炎を治すことができませんし、逆に脂漏性皮膚炎の治療ではにきびを治すことが出来ないのが現状です。にきびに似ている脂漏性皮膚炎の治療には、少し強い目のステロイド剤や抗真菌剤が治療に使われるようです。にきびだと思って、にきびの治療をしていても一向に治らない症状の場合は脂漏性皮膚炎の場合もあるので注意したほうがいいでしょう。
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Tゾーンにきび

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"Tゾーンにきびというのを聞いたことがあるでしょうか。にきびが出来やすい場所で顔のTゾーンと呼ばれる部分に出来やすいといわれています。Tゾーンというのは、眉毛と眉毛の間の眉間から、鼻筋の部分にかけてのTになっている部分で、この部分は顔の中でも特に皮脂腺の発達が活発ですから、にきびの元になる皮脂の分泌が多くて、にきびが出来やすい場所だといわれています。特に、ホルモンのバランスが不安定である思春期や脂性の肌の人は、このTゾーンににきびが出来やすいといわれています。Tゾーンには過剰に皮脂が分泌されますからそれによって、毛穴が詰まってしまいます。毛穴が詰まってしまうとにきびになりやすいのです。

にきびがTゾーンに出来やすい言う人は、できるだけTゾーンの部分に脂を付着させたままにさせないようににきび対策をするといいと思います。例えば、顔を洗うときににきびの出来やすいTゾーンの部分だけは二回洗うとか、普段からも、あぶら取がみで脂をとっておくとかしてにきび対策をすることをおすすめします。また日ごろから皮脂が分泌されやすいような揚げ物や甘いものを食べないようにすることも大切です。Tゾーンのにきびは顔の真ん中を通っていますからあまり良くないとも効きますので早めの対処が大切です。
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赤いにきび

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"にきびの種類には色々な種類があると思います。例えば、赤いにきびですが、このあかいにきびというのは炎症を起こしているにきびのことを言います。毛穴の中で増殖してしまったにきびの菌を持っている脂肪分解酵素が皮脂の成分の中性脂肪を分解して、それによって、遊離脂肪酸を作るといわれています。にきび菌からは炎症に関係している白血球を引き起こす因子が分泌されるとも言われています。この遊離脂肪算と毛穴の周りに集まった白血球が毛穴の壁を壊して、毛穴を中心にして炎症を起こします。これが赤いにきびと言われています。

赤いにきびはにきび菌が毛穴の中に増えている状態という単純な物ではなくて、炎症が起きている状態の事を表しています。赤いにきびの炎症がもっとひどくなると、毛穴の中に化膿してしまった膿が出てくるようになります。この膿を無理やり赤いにきびから出そうとして皮膚を傷つけて自分で出すと、にきびの炎症はさらにひどくなるだけでなく、皮膚も傷ついてしまいますからやめましょう。赤いにきびは熱を持ったように赤く膨れ上がっているのが特徴的です。このにきびの場合は普通のにきびに比べると炎症が起きていることになりますから炎症がこれ以上ひどくならないようにケアが必要です。
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にきびの種類

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"にきびには種類があるのですがにきびの種類について紹介したいと思います。にきびの種類はにきびが発症してから治るまでの症状の悪化の段階によって種類が分かれているといわれています。にきびの種類には、白にきび、赤にきび、黄にきび、黒にきびに分けられています。まずは一番初めの段階の白にきびですが、毛穴が閉じたままの皮膚の上に出来るにきびでまた、赤みもなく、発疹がぽつぽつっと出来ている状態のにきびです。そして赤ににきびというのは皮膚の上に赤い発疹が出来ているにきびの事で、赤にきびは皮脂が過剰に分泌することによって毛穴が詰まってしまって、炎症が起きて赤いにきびになるといわれています。

そして黄にきびと呼ばれるにきびですが黄にきびは赤にきびがもっと悪化してしまった状態のにきびのことを言います。これはにきびで言うと最終段階のにきびとも言える膿がたまってしまっている状態のにきびのことを言います。そしてにきびの種類の黒にきびと呼ばれるにきびは、角質と皮脂が混ざったことで酸素に触れて酸化してしまったために、毛穴が開いて角栓の先が黒く見えてしまうにきびの事です。このように、にきびは段階によってにきびの種類が四つに分かれているのですが、どれもそれぞれ症状が違っていますので出来るだけ白にきびのうちに対処したほうがにきびが治りやすいと思います。

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白にきび

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"白にきびというのは閉鎖面皰といわれているにきびの状態の中では一番初期の状態のにきびのことを言います。毛穴が閉じている皮膚の表面に発疹が出来ることを言います。白にきびは、毛穴の中に、古い角質や皮脂がたまってしまっている状態のことを言います。見た感じでは普段の皮膚の色と変わりがないので、白にきびといってもなかなか見分けがつかないのが現状です。白にきびの中に、アクネ菌が沢山増えて炎症を起こしてしまうと赤にきびに悪化してしまいます。ですから白にきびを見つけた段階ですぐににきびへのケアをしておけば赤にきびに進行することなく事前ににきびを食い止めることが出来るのです。

白にきびの全く逆の症状で毛穴が開いてしまっていてコメドと呼ばれる角栓が毛穴に詰まってしまっている状態のにきびを黒にきびと呼ばれています。白にきびの場合には、すぐケアすることでにきびをこれ以上ひどくさせないことが出来ますから、なかなか白にきびはわかりにくいですし、見つけにくいとは思いますが、肌に異変を見つけた時点で白にきびをケアしておけば炎症を起こすにきびに発展しなくてすむのではないでしょうか。体質によっては白にきびどまりでにきびの炎症がおさまってしまう人も中にはいます。
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